鈴木哲夫氏 石丸新党の選挙戦回顧「政策がない政党というのは…」 演説も「何を言いたいか分からない」

[ 2025年6月24日 14:29 ]

「再生の道」代表の石丸伸二氏
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 ジャーナリスト鈴木哲夫氏が23日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に生出演し、22日に投開票された東京都議選(定数127)での地域政党「再生の道」の戦いぶりを振り返った。

 前広島県安芸高田市長で、昨年の東京都知事選で次点だった石丸伸二氏(42)が今年1月、結成した地域政党。党としての政策を作らず、候補者の判断に任せ、役職なども排除するユニークなスタイルを掲げ、スタートを切った。都議選では、SNSを使った候補者選考も話題に。自民党と並ぶ最多の42候補を送り出したが、議席獲得はならなかった。

 再生の道の戦いぶりに、鈴木氏は「これから分析が出ると思うけど、SNS選挙みたいなものの成功した部分もあるけど、負の部分も見える気がする」と指摘。さらに「何だかんだ言って、政策がない政党というのはありえないので、そういう政治じゃないんだというインパクトを目指したと思うけど、有権者には響かなかったのかな」と自身の見解を示した。

 都知事選での石丸氏は、短時間で積極的に各都市を回って多くの演説を行い、徐々に聴衆を巻き込んでいった。鈴木氏は今回の選挙で「ずいぶん見たんですよ。再生の道の候補者をね」というが、「選挙になってないし、演説にもなっていない。何を言いたいのか分からない」と、アピール力には疑問を持ったという。

 また「思い切って、石丸さんの人気を全部利用して…そこも徹底していない。非常に中途半端な選挙戦になっていました」とも振り返っていた。

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