誘拐され顔面陥没…凄絶人生歩んだ歌手SYOTA 阿部寛主演映画エンディング曲担当 単身歌唱で会場魅了

[ 2025年6月21日 20:00 ]

俳優の阿部寛が主演を務める日本・台湾合作映画「キャンドルスティック」のエンディングテーマをを歌うロックバンド「DUAL」ボーカル・SYOTA
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 俳優の阿部寛(60)が主演を務める日本・台湾合作映画「キャンドルスティック」(7月4日公開、監督米倉強太)のジャパンプレミア試写会が19日に開催された。主題曲を歌うロックバンド「DUAL」ボーカル・SYOTAも登壇し、オープニングアクトとして「I need you」を披露した。

 この日、SYOTAは通常のバンド体制でのステージとは違い一人でステージに立ち、少し緊張した表情を見せていた。しかし、歌い始めると一気に空気が変化した。

 背後の大型スクリーンには「I need you」のミュージックビデオが映し出され、歌声と映像がシンクロする迫力の演出で、会場は一気に映画の世界へと引き込まれた。ライブさながらの熱量で披露されたパフォーマンスに、客席からは大きな拍手が送られた。

 楽曲の披露前には、自身の壮絶な過去を語る場面も。

 「29歳のときに誘拐され顔面陥没し、死を覚悟した瞬間がありました。そのとき思い出したのが、“歌手になる”という子供の頃の夢でした」

 「生きて帰れたら絶対に歌手になる、と誓い、このバンドDUALを立ち上げました」

 と語り、心からの言葉が観客の胸を打った。

 試写会には多くの映画ファンや関係者が来場し、SYOTAの熱唱で幕を開けた本イベントは、映画本編の上映へと続き、終始熱気に包まれた。

 映画「キャンドルスティック」は、人間ドラマとミステリーが交錯する国際サスペンス。AIを欺く計画をめぐり、日本・台湾・イラン・ハワイを舞台に展開する壮大な物語が描かれる。2025年7月4日より全国公開。魂のこもった楽曲とともに、ぜひ劇場でその世界観を体感してほしい。

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