杉村太蔵 出生数70万人割れに「余裕がある層にも支援…経済的に難しい人から社会保険料…バランス悪い」

[ 2025年6月5日 12:23 ]

杉村太蔵(16年撮影)
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 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(45)が5日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。厚生労働省が4日に公表した人口動態統計(概数)で、2024年に生まれた子どもの数(出生数)は68万6061人で、1899年の統計開始以降初めて70万人を割り込んだことが分かったことに言及した。

 23年比4万1227人(5・7%)減で、全都道府県で減少した。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1・15で、23年の1・20を下回り、過去最低を更新した。都道府県別では東京だけが1・00を切り、0・96だった。晩婚・晩産化などが影響した。出生数、出生率ともマイナスは9年連続。少子化は政府推計より15年早く進んでおり、反転の兆しは見えない。

 今後の出生数に影響する婚姻数は1万322組増の48万5063組で、2年ぶりに増加したものの依然低迷している。平均初婚年齢は男性31・1歳、女性29・8歳。女性が第1子を出産する平均年齢は、過去最高だった23年と同じ31・0歳だった。死亡数はこれまでで最多の160万5298人で、出生数との差に当たる「自然減」は過去最大の91万9237人。自然減は18年連続で、人口減少も加速している。

 厚労省の担当者は「急速な少子化に歯止めがかからない危機的状況」と指摘し「結婚や出産、子育ての希望を阻むさまざまな要因が複雑に絡み合っている」と分析した。物価高で経済不安が高まったことも影響したとみられる。

 杉村は、「(視聴者の声の)お金がないっていうのは凄く分かるなと思う。今なぜ結婚できないかって言ったら経済的な不安が強い。で、この経済的な不安をクリアして、例えば会社で正社員になって結婚できますと。結婚して子供を授かった世帯は、政府は物凄く支援してくれるんですよ。変な話ですけど、今、健康でお仕事をいただいている私の家庭、うちの子にも医療費ただですよ。申請すれば児童手当もある。これから先、うちの子にも高校授業料が無償化ですよ」と指摘。

 そのうえで、「ある程度、余裕がある層にも凄い支援して、その財源は、なかなか結婚ができない、つまり経済的に難しい人から社会保険料を取るというのはなんかバランスが悪いんじゃないかなというのが僕の考えです。今、単身、独身の世帯が1番苦しいんじゃないかな」と自身の見解を話した。

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