永瀬九段 師匠譲り?の作戦披露 8手目角上がり 藤井名人との第2局始まる

[ 2025年4月29日 10:40 ]

名人戦第2局に臨んだ藤井聡太名人(左)と永瀬拓矢九段(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太名人(22)=王将を含む7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑む第83期名人戦7番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)は29日、東京都大田区の羽田空港第1ターミナルで第2局が始まり、戦型は先手・藤井の角換わりになった。藤井の先勝で迎え、後手番で戦型選択の幅が広い永瀬がどんな作戦を繰り出すか、注目された。

 8手目、永瀬は飛先の歩をさらに突き進めず、角を3段目に上がって先手からの歩交換を防いだ。角交換から左金を3段目へ上がる、異色の立ち上がり。この8手目までの局面はすでに過去13局しかなく、1局目は1962年のB級2組順位戦。そして、その後の3局を永瀬と同じ後手番でその師匠・安恵照剛八段(84)が指していた。

 連敗発進を避けたい永瀬が手配した秘策は、師匠譲りの作戦だった可能性がある。

 午前10時のおやつは藤井が抹茶葛餅と抹茶アイス、季節のフルーツ添え、永瀬がスムージーオオサカミックスとスムージーバナナジュース。

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