吉田鋼太郎 テレビに「二度と出てやるもんか」と思った経験明かす「思った以上に待遇が悪かった」

[ 2025年4月7日 06:30 ]

吉田鋼太郎
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 俳優の吉田鋼太郎(66)が6日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。今ではテレビのドラマでも多数の作品に出演する人気俳優だが、テレビに「二度と出てやるもんか」と思った経験を明かした。

 吉田はシェイクスピアなど海外古典作品で名前を上げ「30代でちょっとずつ芝居でご飯が食べられるようになってきた」と言う。

 MCの井桁弘恵からテレビ出演について考えたことはなかったのか?と聞かれると「一回出してもらったことがあるんですよ」と語り「その時に思った以上に待遇が悪かったんですよ。やっぱり、その他大勢の役なので、待遇が悪いだろうなとある程度覚悟して行ったら、大変待遇が悪かったんですよね。その辺に座ってて、みたいなものですよね。そこの君、こっち来てって名前読んでもらえないし」と振り返り「そこからテレビの世界がすっかり嫌いになって、二度と出てやるもんかって」と思ったと明かした。

 吉田は「知名度というものが全くないんだなと思って。舞台の世界ではある程度吉田鋼太郎か、みたいなのはあったんですけど。改めて驚きましたよね」と当時の悔しい思いを明かした。

 だが、その後55歳で出演したNHK連続テレビ小説「花子とアン」では、仲間由紀恵が演じた蓮子の2人目の夫・嘉納伝助を演じたが、そこで妻が別の男の子を身ごもったことを知らされたシーンでの演技を「人生を変えたベスト演技」と語った。

 「感情の全くない目でやりたいと思ったんですよ。そういう芝居って、舞台だとあんまりできないじゃないですか。クローズアップを最大限に行かした芝居ができればいいな、と思ったら目だな。どれだけ無感情の目ができるかなと思って。繊細な表現がテレビって必要なので、それにアプローチした」という演技を見せ、「そこから、仕事が多くなったの」と語った。

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