中居正広氏トラブル 被害女性がコメント「ほっとした」 一方「私が受けた被害は一生消えることはない」

[ 2025年4月1日 13:03 ]

フジテレビ社屋
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 元タレントの中居正広氏(52)と女性とのトラブルに端を発する問題で、フジテレビの第三者委員会が調査報告を公表して一夜明けた1日、被害女性が代理人弁護士を通じてコメントを発表した。

 調査報告書は、当時同局アナウンサーだった被害女性が「業務の延長線上で、中居氏から性暴力による重大な人権侵害の被害を受けた」と記した。

 会見から一夜明け、被害女性は代理人弁護士を通じ「昨年12月に本事案が週刊誌等で報道されてから、ネット上などで事実でないことを言われたりひどい誹謗中傷をされたりすることが続いていたので、昨日第三者委員会の調査報告書が公表されてその見解が示され、ほっとしたというのが正直な気持ちです」と現在の心境を告白。「非常に短い期間で、また、守秘義務のために当事者からの情報収集が制約される中で、本事案の経緯を含む事実関係の把握や原因分析を行おうと尽力された第三者委員会の皆さまには敬意を表します」と感謝を記した。

 「他方で、本事案後の中居氏と編成部長であったB氏とのやりとりやフジテレビの当時の港社長らの対応など、この調査報告書で初めて知った事実も多く、改めてやり切れない気持ちにもなっています」とも述べ「私が受けた被害は一生消えることはなく失ったものが戻ってくることはありません。このようなことがメディア・エンターテインメント業界だけでなく、社会全体から無くなることを心から望みます」と願いを込めた。

 清水賢治社長は、会見の中で女性に直接謝罪する意向を示している。会見冒頭で「被害女性に大変つらい思いをさせてしまった。心よりおわび申し上げます」と謝罪。質疑応答で、女性Aさんとの直接の対話、謝罪について問われ「私としては、就任以来真っ先に女性A(被害女性)さんに対面し、お会いしおわびの意を伝えたいという意向は持っております。しかしながら、その時もご説明しましたが、第三者委員会の方からは今調査をしてるため、調査に影響が出るといけないので、調査結果が出るまでは、待ってほしいと言われております」と説明。「本日(3月31日)、このような調査委員会の報告が、調査が終了しその報告を受け取りましたので、今後明日(4月1日)以降、私としては、女性Aさんの代理人弁護士先生の方に、コンタクトをしていきたいというふうな意向ではあります」としていた。

 調査報告書では、被害女性について、当時フジテレビの女子アナだったことも初めて明らかになった。「両者の守秘義務解除要請に対する態度」として、報告書は「女性Aは当委員会に対する全面的な守秘義務解除に同意したが、中居氏は守秘義務の解除に応じなかった」と記した。

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