中村鴈治郎 万博開催記念公演で「アラジン」原作の歌舞伎上演も「ランプ役じゃなくてがっかり」

[ 2025年3月28日 17:01 ]

万博開催中の歌舞伎上演に気合の入る(前列左から)片岡愛之助、横山英幸大阪市長、吉村洋文大阪府知事、中村鴈治郎(後列左から)中村歌之助、中村福之助、中村壱太郎、中村橋之助、中村虎之介                            
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 歌舞伎俳優の中村鴈治郎(66)、片岡愛之助(53)らが28日、大阪市役所で行われた大阪・関西万博開催記念「薫風歌舞伎特別公演」(5月11~25日、大阪松竹座)の発表会見に吉村洋文大阪府知事(49)らと出席した。

 公演は三部構成で、中村橋之助(29)が孫悟空、愛之助が三蔵法師にふんする「夢窓西遊記(むそうさいゆうき)」(一部)、「アラジンと魔法のランプ」を原作にした「千夜一夜譚 荒神之巻(せんやいちやものがたり あらじんのまき)」(二部)と世界中に知れ渡る物語を歌舞伎に仕立てた新作が話題。

 出演陣の口火を切った鴈治郎は「博覧会という会場の中で(歌舞伎を)やったことはあるが、今回のように万博でありながら劇場の中でできるのはありがたい」と感謝した。ただ「気にくわないのが、アラジンをやると聞いて、てっきり私がランプをやるんだ、と思っていたら(市川)猿弥に取られ、残念です」と続けて爆笑を取り、会場をなごませていた。

 公演の三部には愛之助が11役早替わりに宙乗りでみせる「鯉つかみ」も上演される。

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