風間晋氏 フジ日枝取締役退任に「変わるんだということを示す上で最初で最大のハードル…とても大きい」

[ 2025年3月28日 09:40 ]

風間晋氏
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 元フジテレビ解説委員でジャーナリストの風間晋氏が28日、最終回となった同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。元タレント中居正広氏と女性とのトラブルに端を発したフジテレビの問題で、親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)が27日、フジの日枝久取締役相談役(87)が同日付で退任すると発表したことに言及した。

 フジHDの取締役相談役の退任は6月の株主総会で決まる。フジは取締役を半減し、女性比率を3割にするなど経営体制を刷新する。日枝氏はフジサンケイグループ代表も退く。

 フジは3月末をめどに提出される第三者委員会の調査報告書を受け役員体制を見直す方針を示していたが、フジHDの金光修社長は前倒しの理由を「信頼回復のためには経営体制の刷新が大きなポイント。できる限り早急にやった方がいいと判断した」と説明した。「日枝相談役は早い段階から経営刷新の方向に賛成していた」という。

 日枝氏の退任理由について「日枝だけがポイントではない。(取締役の)人数が多すぎる、平均年齢が高過ぎるということ。新しい指名の中に日枝は入らなかった」とした。

 風間氏は「フジテレビの経営の刷新、あるいはフジテレビが変わった、変わるんだということを示す上で最初で最大のハードルというのは、やはり日枝相談役がどうなるんだっていうことだったということだったわけですから、その点について退任するということが実現されたっていうのは、これはとても大きいことだよね、だから、この後、そのほかの刷新も進んでいくことが期待できると思うんです」と話した。

 一方で、「金光修社長の発言を聞いていて、おっと思ったのは、実は(日枝氏に)経営刷新を任せる、と言われましたっていうだけで、そこはちゃんと言ってないんですよ。日枝相談役が俺はやめるって言いましたっていうふうには金光社長は言ってないんです」とし、「フジサンケイグループ代表に関してはやめるっていうふうに言ってるんだけど、フジテレビとフジ・メディアHDに関しては、本当に日枝相談役が自分の意志として自分からやめますって言ったのかどうかっていうのはちょっと分からないところがあるんで、それは将来的に何か嫌らしくないかっていうふうに思ったりもします」と指摘。経営陣の発言について「モヤモヤした感じはまだ残ってます」などと話した。

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