夏木マリ、ハスキーボイスで聴衆魅了 アンコールではワインとともに「次はいつ会えるかしら?」

[ 2025年3月24日 14:54 ]

東京・南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」でライブを開催した夏木マリ
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 夏木マリが21、22の両日、東京・南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」でライブを開催した。

 7回目となる同所公演は、1973年に発表されたヒット曲「絹の靴下」で開幕。7人のバンドメンバーの中で紅一点である夏木の衣装は黒とベージュ系の落ち着きあるドレス。おなじみのハスキーボイスで歌い、一気に聴衆をブルージーな世界に引き込んだ。続けて、笠置シヅ子の「東京ブギウギ」をカバーした2023年発表の「TOKYO JUNK BOOGIE(トウキョウ・ジャンク・ブギー)」を披露した。

 MCでは、2024年にロンドンで上演した舞台「千と千尋の神隠し」にまつわるエピソードなどで笑いを取った。その後も、2024年に惜しくも亡くなった国民的詩人、谷川俊太郎へのオマージュとして武満徹「死んだ男の残したものは」、高田渡が作曲した「鎮静剤」、ビートルズの「イエスタデイ」、世界で最も有名な映画音楽の一つである「ケセラセラ」などを立て続けに披露。ピチカート・ファイヴの小西康陽が夏木マリのために作曲・プロデュースした「ミュージシャン」「セロニアス・モンク」なども歌った。

 アンコールでは緑色のドレスに着替え、ワインを飲みながら歌唱。「次はいつ会えるかしら?今日の皆さん最高!」と観客に呼び掛け、夫でパーカッション奏者の斉藤ノヴらバンドメンバーと並んで満面の笑みを見せ閉幕を迎えた。

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