田崎史郎氏 元首相の超大物政治家から現金謝礼「返しに行ったけど、返すのにもの凄く苦労しました」

[ 2025年3月24日 22:40 ]

東京・有楽町のニッポン放送
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 政治ジャーナリスト田崎史郎氏(74)が24日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に生出演し、通信社の政治記者時代の生々しいエピソードを語った。

 中大卒業後、時事通信社に入社。経済記者、浦和支局勤務を経て、79年から政治記者になった。「政治記者45年くらいになると思います」。その後、部内異動で田中角栄氏率いる田中派担当になったという。

 キャスター辛坊治郎氏は、「東京の政治部の記者をはす(斜め)から見ているところがあって」とポツリ。「はたから見ていて、結構週刊誌の記者レベル…っていうと申し訳ないけれども、(田中)角栄邸に行って金をもらっていた人もいましたよね?」と、当時の政治とカネをめぐる話をぶつけた。

 田崎氏は「僕はなぜ田中さん担当になったか分からなくて」と、人事の理由について疑問があったことを告白。「後で上司に聞きましたら、“金をもらいそうにないからだ”と。僕は家内が教師をやっていたんですね、あのころ。それなりに食えると。あれならば、金をもらわないだろうなというので、僕が田中担当になったと聞かされました」と打ち明けた。

 さらに辛坊氏からは、「現金、まかれそうになったことはありますか?」ときわどい質問が。田崎氏は「現金はありましたけど、返しました」と答え、「返すのはもの凄い苦労しますよ」とも振り返った。

 額については「どれくらいだったかな。よく覚えていないですけど」と話すにとどめたが、金を渡されそうになったいきさつを説明。「田中角栄さんの会の原稿を書いたりして、原稿の謝礼みたいな形で渡されるんですけど、それをもらって、開けたら現金だったので、すぐ返さなきゃいけないと思って。返しに行ったけど、返すのにもの凄く苦労しましたね。相手にすると、“俺を信用できないのか”という話でしたね」と明かした。

 辛坊氏から「もらっちゃう人もいたんですよね?」と問われると、田崎氏は「いたかもしれませんね」と答えていた。

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