桂米朝さん「十年祭」大阪公演スタート 長男・米団治が葬儀での思い出語る

[ 2025年3月19日 20:30 ]

桂米朝さんの命日に開かれた「米朝十年祭・米朝一門会」で座談会に登壇した直弟子の(左から)桂米団治、桂米二、桂米左、桂団朝、桂八十八
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 人間国宝・桂米朝さんが亡くなってから節目の10年となる命日の19日、「米朝十年祭・米朝一門会」が大阪・サンケイブリーゼで開幕。東京・有楽町朝日ホール(11月8、9日)まで、全国各地で記念落語会が開かれる。

 「米朝の10回目の命日です」と冒頭であいさつした米朝さんの長男で弟子の桂米団治(66)。米朝さんが亡くなってからちょうど10年。また、11月6日に生誕100年を迎えるメモリアルイヤー。米朝一門の“聖地”大阪サンケイブリーゼで十年祭がスタートした。

 会の冒頭では米朝さんの「壺算」の生前映像が流され、続いて直弟子の座談会。米団治と桂米二(67)、桂米左(59)、桂団朝(57)、桂八十八(61)が米朝さんとの思い出話を披露した。米二は「弟子と酒を飲むのが好きだった」と振り返り、米左は米朝さんの運転手を務めたエピソードを1つ。団朝は師匠を看取った話、八十八は大食だった米朝さんとの思い出を明かした。

 米団治は10年前の3月25日に大阪・吹田の千里会館で開かれた葬儀について「あの日もきょうのように寒い冬の日でした。晴れていて、私があいさつで“雲ひとつない…”話し出すと、いきなりアラレが降ってきて」と笑わせ、「米朝の命日。米朝とともに楽しんでいただきたい」と締めくくった。
 その後、米左、団朝、八十八がリレーで「子ほめ」。米二が「向う付け」を演じ、ゲストの桂文珍(76)が登場。桂南光(73)の「鹿政談」、トリは米団治の「猫の忠信」で初日を終えた。
 2日目の20日には桂千朝(69)やゲストとして笑福亭鶴瓶(73)が登壇する。

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