NHK 福岡知事選での届け出用書類返却ミスで謝罪「深くお詫び」「確認不足が原因」 再発防止策示す

[ 2025年3月19日 17:38 ]

東京・渋谷のNHK社屋
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 NHKが19日、東京・渋谷の同局で定例メディア総局長会見を行い、6日告示された福岡県知事選で、NHK側の担当者のミスにより、候補者1人の届け出が書類の不備で一時受理されないトラブルがあったことについてあらためて謝罪した。

 同局によると、福岡県知事選挙で告示された前日の5日に立候補した新藤伸夫候補と代理人が政見放送の収録の事前受付のためNHK福岡放送局に訪れた際、対応した担当者が必要な書類を受け取った。この供託金を収めていることを確認する供託書について、NHKのほうから選挙管理委員会(選管)を通じて候補者に渡している書類には、コピーで明記しているが、候補者が原本を持参したという。NHK側はコピーを取り、原本を返さないといけないところ、確認不足でコピーを返却してしまったという。

 そのため、翌日、告示の日に立候補受付の際、供託書がコピーだったため、手続きが済まず、NHKのほうで気付き、選管に原本の届けた後での立候補となり、受け付け開始から約1時間後に受理となり、届け出順を決めるくじには参加できなかった。

 担当者は「立候補の届け出順を決めるくじ引きの参加が認められず、最後となったほか、予定していた街宣の開始が遅れたという影響があったと認識しております」としたうえで「新藤候補と関係者の方にご迷惑をおししたことをあらためて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 また、再発防止については「担当者の確認不足が原因でした。ですので、政見放送の受付を行う際は申請いただいた書類を複数の担当者で確認をするということ、返却するときには候補者の方にもその場で内容に間違いがないかと、原本であるということ含めて確認をしていただくというようなきちっとした業務フローで、再発防止を徹底していきたいと思っております。全国の政見放送の担当者にも今回起きた事案の内容と、この再発防止を徹底するように通知をしております」とした。

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