みのもんたさん死去 芸能界きっての酒豪 昨年も「毎晩飲んでます」

[ 2025年3月1日 14:10 ]

2009年、名誉ソムリエに就任し、乾杯のワインを一気飲みするみのもんたさん
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 司会で人気を博したタレントみのもんた(本名・御法川 法男=みのりかわ・のりお)さんが死去した。80歳。東京都出身。知人によると1日未明、家族に見守られて息を引き取ったという。葬儀・告別式は故人の意向で近親者のみで執り行う。

 みのさんは1月16日夜、都内の焼き肉店で食事中に肉をのどに詰まらせて病院に緊急搬送。一時意識不明の重体に陥っていた。その後について、関係者は「持ち直していたんですが…」と話した。

 立教大卒業後、1967年に文化放送に入社。1969年に「セイ!ヤング」の初代パーソナリティーに抜てされ、ディスクジョッキーの先駆けとなり、深夜放送ブームをけん引した。文化放送退社後の83年からフジテレビ「プロ野球珍プレー・好プレー大賞」のナレーションを担当。89年から日本テレビの生活情報番組「午後は○○おもいッきりテレビ」、05年からTBSの朝の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の司会を務めた。06年には、「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」として、ギネス世界記録に認定された。

 芸能界きっての酒豪として知られたみのさんは、かつては毎晩のように銀座へ。2~3人で一晩にボトルを7本空けたといい、09年には「お相撲さんとは、量的には互角か僕の方が多いかも。朝青龍と白鵬(にも勝てる)かな」と当時の両横綱を引き合いに酒の強さをアピールしていた。

 19年には国指定の難病であるパーキンソン病を発症したが、酒好きは変わらず。21年にはスポニチの取材に元気の秘けつは晩酌ならぬ“朝酌”と宣言。毎朝8時、リハビリのための散歩の後の一杯が至福のひと時であることを明かした。「パーキンソン病を乗り越えることはできないかもしれないけど、うまく付き合って人生を豊かにすることが元気につながるんじゃないかって思いに至りました。だから、僕は大好きな酒を飲むことに決めたんです。幸いアルコールのドクターストップはかかっていないですからね(笑い)」と明るく語った。

 昨年のスポニチの取材でも「今でも毎晩飲んでますよ。1週間でボトル1本ぐらいのペース」と酒豪ぶりの顕在を明かしていた。

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