テレ東 「警察密着24時」放送倫理違反の判断受け制作体制の改善に言及「良い信頼関係を築く」

[ 2025年2月20日 18:32 ]

テレビ東京外観
Photo By 提供写真

 テレビ東京は20日、東京・六本木の同局で定例社長会見を行った。放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会に同局で23年3月の「激録・警察密着24時!!」内で放送した「鬼滅の刃」を連想させる商品に関する不正競争防止法違反の事件に放送倫理違反があったと判断されたことを受け、番組の制作体制について言及した。

 同局は先月17日にBPO放送倫理検証委員会の通達を受け、「今回のBPOの意見を踏まえ、視聴者の皆様の信頼を損なうことのないよう、適正な放送への対策を講じ、再発防止に努めてまいります」と声明を発表していた。

 会見では問題点としてひっ迫した制作状況が挙げられ、長田隆専務取締役は「我々は制作会社の皆さんにご協力いただきながらコンテンツ作りをしている。制作会社は非常に重要なパートナー。今回のことに端を発したわけではないが、制作会社との関係地をより良い形で継続していくために、制作会社と我々放送局のコミュニケーションを密にするということは以前からやってきている」と説明。

 また、テレビ東京と制作会社とのコミュニケーションについては「今回の『激録・警察密着24時!!』に関してはそこの部分が十分に行われていなかった。コミュニケーションのギャップが生じ、情報流通不全が起こったということで、今回のことになっている」とした。

 今後の改善策については「我々としては、今一度コミュニケーションの取り方を進化させ、丁寧にやっていこうということで、各番組が『激録・警察密着24時!!』を起点にしてやっている。こういうことが二度とないように良い信頼関係を築いてやっていきたい」と述べた。

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