日テレ社長「セクシー田中さん」問題から1年も「我々の中では忘れてはならないこと」制作指針改めて確認

[ 2025年2月17日 15:32 ]

日本テレビ社屋
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 日本テレビは17日、東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんの逝去から1年がたったことを受けて、改めて一連の問題について言及した。

 福田博之社長は「我々の中では忘れてはならないことだと確認しながら、ドラマの制作指針にのっとった形で、少しずつ制作をやらせていただきます」とコメント。「原作のある作品も、問題なく制作・放送できていますので、さらにその指針にのっとるかたちで、制作スケジュールや、原作の許諾を、早めに行っていければ。今はできていると思います」と話した。

 23年10月期に放送したドラマ「セクシー田中さん」では、原作者側と制作側の食い違いが発生。脚本を巡るトラブルがSNSで大きく取り沙汰され、放送後の昨年1月29日に芦原さんが死亡しているのが見つかった。これを受け、日本テレビと小学館は調査チームを立ち上げ。調査報告書によると、芦原さんの「必ず漫画に忠実に」とする主張が現場に伝わっていなかったことが明らかとなり、日本テレビは「ミスコミュニケーション」だったとして謝罪した。

 そして、同局は7月に「ドラマ制作における指針」を発表。原作ものを映像化する場合、原作を尊重し、その世界観をより深く理解するよう努めることなどが記されている。

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