中村壱太郎 サプライズ発表「恋がテーマです」に驚きの声 「三月花形歌舞伎」取材会

[ 2025年1月30日 04:00 ]

会見に出席した(左から)中村虎之介、中村米吉、中村壱太郎、中村福之助
Photo By スポニチ

 歌舞伎俳優の中村壱太郎(34)がこのほど、都内で開かれた「三月花形歌舞伎」(京都・南座)の取材会に出席した。

 古典の名作「於染久松色讀販 お染の五役」などの演目を、若手中心の歌舞伎俳優で上演。今年で5年目となる。「どんどん深く、濃くなっていく公演だと思います。節目というと終わる感じがしますので、節目とは言いません。通過点となるように、良い公演になるように5年というのを意識したい」と力を込めた。

 「お染の五役」は1日に2回上演されるが、壱太郎は過去に市川猿翁さんと祖父で人間国宝の坂田藤十郎さんが演じた2種類の型を昼夜で演じ分ける。「早替わりの仕方で上方と江戸の違いのような風情を出せたら。裏方さんとのチームワークの見せどころになる」と説明した。

 会見では他の共演者にサプライズで壱太郎が公演のテーマを発表した。「“恋に狂い、恋に戸惑い、恋に踊る”ということで、恋がテーマです」と力強く宣言。事前に聞いてなかった中村米吉(31)らは「それは公式見解ですか?」「初耳」と釈然としない様子。だが最後は「そういう点でも引っ張ってくれている壱太郎さんにわれわれは、ついていこうということですね」と先輩を立てていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年1月30日のニュース