辞任のフジ港社長「早い段階で心に固めていた」 早い時期に問題把握、会見での失態責任痛感

[ 2025年1月27日 18:26 ]

<フジテレビ会見>登壇する(左から)港社長、嘉納会長
Photo By スポニチ

 フジテレビは27日、中居正広氏(52)の女性トラブルに社員の関与が報じられている問題などを受け、東京・台場の同局であらためて記者会見を開いた。

【動画】フジテレビ“やり直し会見”

 会見開始前には、27日付で港浩一社長、嘉納修治会長が辞任すると発表された。28日付で清水賢治氏が新社長に就任する。

 辞任理由について問われた港社長は、問題が起きてから約2カ月後の23年8月に報告を受けていたことに言及。「そもそもこの案件が、私のところまで上がってきていた案件でした。それでいろいろな報告を受けながら、最善の方針を立てて進めてきた。その方針決定に、私が関わっていたとその2つが大きな責任だと思っています」と述べた。

 また、17日に開いた会見を受けての批判も理由の一つだとした。女性のプライバシーを保護することを理由に挙げていたが、メディアを限定したり動画撮影を禁じたりと、多くの制限を設けた。これにスポンサー企業などから批判の声が殺到。CM出稿の差し止めなどが相次いだ。「彼女のプライバシーの保護をというようなこともありましたけども、最終的に判断したのも私」と責任を実感。「今、この状況になっているということの責任も大いにありますので、私は早い段階で辞任を心の中で固めていました」と打ち明けた。

 嘉納会長は「視聴者の皆様方、広告主や広告会社の皆様方、さらに取材先、出演者であるとか制作会社であるとか、幅広い方々に大変ご迷惑をおかけした」とし、「責任者、代表取締役としての責任者でありますから。私がこの事案について、やはりあの責任を取るべきだという判断をいたしました」と説明した。

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年1月27日のニュース