倉本聰氏 超名門高校から東大へ進学も「赤門ってあまりくぐってない」ワケ「間のためのノートを」

[ 2024年12月15日 15:58 ]

脚本家の倉本聰氏
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 脚本家の倉本聰氏(89)が14日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。大学時代の意外な生活を明かした。

 MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「脚本家にはどこで興味持ったんですか?」と聞かれた倉本氏は「ジャン・ジロドゥって劇作家がいるんです。その人の文章で“街を歩いていたら、とてもいい顔をした紳士に出会った。彼は良い芝居を見た帰りに違いない”っていう文章で。これが学生時代に頭に頭に染みついちゃって。(それが)16、7歳、高校生ぐらい」と名門高校に通っていた時代に興味を持ったとした。

 そのうえで「僕は(脚本の)先生っていないんですよ、その代わり、どういうセリフをみんなが言うかっていうことを研究するために大学時代、学校行かなかったから、ずっと」と告白。「東大行かなかったんですよ、赤門ってあまりくぐってないんですよ。入学式の時に、くぐりました。卒業式も行きました」とぶっちゃけ。

 この話に、加藤は「なんで卒業できるんですか?」と質問。倉本氏も「わかんない。先生の顔も何にも知らないんだから」と苦笑した。

 その大学時代は「シナリオを書くことの勉強をしていた」という倉本氏。「人がどういう会話を交わしているんだろうって、喫茶店に行って。そこでアベックのどういう会話がなされるかっていうのがおもしろくて。例えば、こっちがこっちを誘ってるんだなって。こっちは断わろうとしている。その時に、物凄いセリフって言うのは間っていうのが出てくる。セリフの半分以上、間なんだよね。間っていうものをやたら勉強して、間のためのノートを何十冊も書きましたよ」と振り返った。

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