藤井竜王 4連覇へ王手の第6局検分 佐々木八段は指宿観光大使に任命 藤井の4連覇か、3勝3敗のタイか

[ 2024年12月10日 20:45 ]

竜王戦第6局を前に鹿児島県指宿市の対局会場「指宿白水館」の砂像の前でガッツポーズする(右から)藤井聡太竜王と佐々木勇気八段
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 将棋の藤井聡太竜王(22)=王将を含む7冠=が佐々木勇気八段(30)を挑戦者に迎える第37期竜王戦7番勝負は10日、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で、11日から始まる第6局を前に対局場検分を行った。砂蒸し温泉で知られる同館に制作された砂像の前で記念撮影も行い、藤井は「私は2年ぶり。改めていいところだなと感じた。対局室から臨む、穏やかな海の眺めが素晴らしい。鹿児島、指宿の方に注目してもらえるよう精一杯力を尽くしたい」、佐々木は「いい将棋を指して盛り上げたい。挑戦者として頑張りたい」と意気込みを語った。

 7番勝負はここまで藤井の3勝2敗。藤井が勝てば4連覇、佐々木が勝てば3勝3敗のタイとなり18、19日、山梨県甲府市「常磐ホテル」での第7局へ決着は持ち越す。

 ここまでの5局は先手が制し合ってきた。今回先手の佐々木は今月、指宿観光大使に任命された。同館で第6局が行われた2018年、解説の仕事で訪れて砂蒸し温泉を堪能。以降、プレイベートでも訪れて指宿の観光情報を発信してきた。

 先月、大阪府茨木市で行われた第4局。佐々木が勝って2勝2敗としたことで、第6局の実施を確定させた。 「12月までシリーズを楽しむことができます。これをモチベーションに頑張りたい」と佐々木が喜びを語ったのは、指宿を再訪できることへの手応えだったろう。勝負の第6局は11日午前9時、対局開始となる。

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