西田敏行さん死去 テレビ局が続々追悼 テレ朝「ドクターXが愛される作品となった立役者でした」

[ 2024年10月17日 18:19 ]

俳優の西田敏行さん
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 俳優の西田敏行さんが東京都内の自宅で死去したことが17日、分かった。76歳だった。訃報を受け、テレビ局が続々追悼文を発表した。

 西田さんは67年、TBS「渥美清の泣いてたまるか」でデビュー。1977年にはテレビ朝日「特捜最前線」、1978年には日本テレビ「西遊記」にレギュラー出演。1980年には日本テレビ「池中玄太80キロ」テレビ朝日「サンキュー先生」で主演を務め、翌1981年にNHK大河ドラマ「おんな太閤記」で準主役を務めるなど、次々と各局の連続ドラマに出演。NHK大河ドラマでは2024年10月時点で、大河ドラマ歴代最多主演俳優となっている。

 テレビ朝日は「あまりにも突然の訃報を受け、驚きと悲しみに包まれております。テレビ朝日でも本当に多くの番組にご出演をいただきました」と書き出すと「『人生の楽園』では温かみのあるナレーションを20年にもわたりつとめていただきました。また、数多くのドラマは西田さんの存在なしでは決して生まれないものばかりだったと思います。その圧倒的な存在感に裏打ちされた西田さんの表現は、まさに余人をもって代えがたいものでした」と回想。

 中でも「『ドクターX~外科医・大門未知子~』では…米倉涼子さん演じる大門未知子に相対する・蛭間重勝役としてご出演され、先日の記者会見でも、“演じる愉しさを存分に味わえ、キャリアの中でもベスト5に入る幸せな時間だった”」と感慨深いコメントをいただいております。アドリブを交えた丁々発止のやり取りが特徴で、作品の名物となりました」とし「西田さんは、『ドクターX』が日本中から愛される作品となった、紛れもなくその立役者でした」と感謝を記した。

 そのうえで「西田敏行さんの長年のご功績に、深甚なる感謝を申し上げますとともに、心よりお悔やみを申し上げます」と悼んだ。

 また西田さんはテレビ東京でもドラマ版「釣りバカ日誌」や「シューシャインボーイ」などの数々の作品に出演した。2006年正月には10時間を超える超大作ドラマ「天下騒乱~徳川三代の陰謀」で主演を務めた。

 同局は石川一郎社長名義でコメントを発表し「2017年にはテレビ東京の入社式にもサプライズゲストとしてご参加いただくなど、テレビ東京グループも大変お世話になりました。テレビ東京、そして日本のエンターテインメントの発展に多大な功績を残していただきました。謹んで哀悼の意を表します」と追悼した。

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