DuelJewel ばる ツアーで披露した「Ding-Dong」に手応え「新しいアプローチができた」【ソロインタビュー連載第1回】
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5人組ヴィジュアル系ロックバンド「DuelJewel」(デュエルジュエル)が9月にニューアルバム「Aria」をリリースし、新作を引っさげて全国ツアーの真っ最中だ。1997年に結成され、ヴィジュアル系の隆盛とともにシーンを駆け抜けてきたが、2016年にボーカル隼人の発声障害が影響し解散。その後、隼人の喉が奇跡的に回復したことで、19年に再結成を果たした。新章の幕開けから5年を経た現在のバンドはどのような進化を遂げたのか。各地のファンを魅了するメンバー全員へのソロインタビューを敢行した。1回目はドラムのばるです。
――ツアーの手応えは?
ばる「初日公演の浦和ナルシスというライブハウスは、DuelJewelがずっとお世話になっている場所。ツアーの度にかなりの頻度で組み込むんですけど、他の場所に比べても盛り上がりがすごいんです。ここ最近ツアー初日に浦和ナルシスでやったことは無くて、どうなるのかなとドキドキしていたんですけど、すごくいいスタートが切れました。それに引きずられるような感じで、どの会場も前半とは思えない盛り上がりになっています」
――新しく挑戦していることは?
ばる「今回のツアーではボーカルの隼人が作った〝Ding-Dong〟という曲があって、〝この曲ってサビに振り付けがあった方がいいんじゃない?〟と言ったら、実は隼人もそう思っていたと。そこで知り合いのダンサーにお願いして、サビだけ簡単な振り付けを付けてもらったら、すごく盛り上がる曲になりました。激しい曲ではないのですが、その振り付けのおかげで一体感のある曲になっています。新しいアプローチができたんじゃないでしょうか」
――ファンの反応は?
ばる「実は振り付けの発表を初日公演のステージ上で急きょ行ったんです。お客さんは最初戸惑っていて。〝じゃあ動画で出そうか〟と言ってYouTubeに振り付け動画を上げたりしたらみんなも振り付けを楽しんでくれるようになりました」
――アルバムではメンバー全員が作曲を手掛けています。この点については?
ばる「自分たちのメインコンポーザーは昔からShunとNatsukiの2人だったんですけど、今作品のように全員が作曲することによって、5人の特徴が曲に明確に現れています。その振り幅がかなり大きく出ていて、特にアルバムのような作品になると飽きが来ない。結成当初からジャンルに縛られずに多様な振り幅の曲を作りたいという思いがあって、5人の曲があることで、それが具現化できているんじゃないかなと思います」
――アルバムリリースのテンポも早い。
ばる「丸1年で3つのアルバムが出せたのは、全員が曲を作るからこそです。1人か2人だけだったら、このペースには追いつけないと思います。今回の作品も〝アルバムを作ろう〟というより、曲が出てきて〝これアルバムになるね〟というぐらいの勢いで進みました。作品を作るにあたって、曲数がたくさんあるのはシンプルにいいことですね」
――メンバー間で競争意識のようなものはありますか?
ばる「それも多分ありますね。競争というよりかは、僕の考えとしては、選曲会議に自分の曲を1曲も持ってこないのは〝お前だけサボってるだろ〟と思われるのが嫌なんです。だから、そこはマストで出さなきゃいけないという使命感が、みんなに共通してあると思います。中には次の曲は自分が表題曲を書きたいという思いもあるかもしれません。そういう意味では、メンバー同士で切磋琢磨していると思います。」
――隼人さんが発声障害を克服したことについては?
ばる「解散前は隼人は無理をしてライブやツアーをやっていた状況で、僕らも病気についての理解が浅かったので〝いつ治るのか?〟という思いがあり、それがプレッシャーにもなっていたのかもしれません。そんな中、隼人からあるライブの後にメンバー全員を集めて〝もうこれ以上は無理かもしれない〟という話をされました。僕らはメンバー同士が仲が良いので、解散を意識したことは一度もなかったんですが、その言葉を聞いた時〝ああ、これが解散なんだな〟と思ったんです。無理をさせていたんだなということを後悔して、本当に申し訳なかった。隼人はつらい思いをしていただろうし、もう音楽のことは考えずに気楽に過ごしてほしいと思っていました」
――隼人さんがボイストレーナーとして同じような悩みや苦しみを抱えている方々を支援している姿について?
ばる「今は昔以上に歌えている。さらに人に教える立場になるというのは、ちょっと想像がつかない未来でした。そういうことができていることを尊敬しています。」
――解散前と再結成以降で変化はありますか?
ばる「解散していた時期の活動が今に影響していると思います。例えば、僕個人の話をすると、GACKTさんの現場でお世話になり、ツアーにも参加させてもらいました。祐弥もソロプロジェクトを立ち上げたり、それぞれのメンバーの活動の経験が今に生きていると思います」
――GACKTさんから教わったことは?
ばる「GACKTさんの現場はとても厳しくて、軍隊みたいと言われるぐらいです。筋トレからライブに対する心構えまで、すべてにおいて厳しい方。でも、そこで得たものはとても大きい。〝GACKTさんだったらこうするな〟と考えたり、マインドをバンドに持ち帰って、メンバーにアドバイスできるようになりました。昔より、妥協することに対して抵抗を感じるようにもなりました。ある意味ストイックになったかなと思います」
――GACKTさんの教えを実践しているんですね。
ばる「GACKTさんは自分がやれないことを人に言わないんです。誰よりもご自分が一番努力されて、実践してお手本を見せてくれます。自分も、いろんなことをやれるようにしてます。曲に関しても〝作曲できないくせに〟と思われたくないので、僕も曲を書くようにしてます。自分も作っているんだから、みんなも作ろうよと言えるように。 シンプルなことですがリーダーとしてメンバーに〝遅刻するな〟と言うのも、自分が遅刻しないからこそ〝みんなもするなよ〟と言える。お手本を作らないとダメだと思っています」
――今回のツアーで印象深いエピソードは?
ばる「ライブ中新曲を聴きながら涙を流している人がいて、まだ音源が発売して間もないツアーのライブで、こんなに楽曲に対して深く感動してもらえるなんて幸せなことだなあって思いながら、ドラムを叩いてました」
――ツアーは12月まで続きます。これからの意気込みを最後にお願いします。
ばる「ツアーは始まったら一瞬で終わってしまう。最後まで勢いのあるまま突っ走りたいと思っています」
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