さんま、金メダリストへの“お笑い指導”に共演者大ブーイング「本当イヤなんだけど!」

[ 2024年10月15日 22:09 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(69)が15日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!3時間スペシャル」(火曜後8・00)に出演。金メダリストへの“お笑い指導”に共演者から大ブーイングが起きる場面があった。

 「思わずキュンとしたイケおじの言動」というテーマ。そこで、パリ五輪レスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理は、今年3月に行ったひじの手術をした際の出来事を語り始める。

 「オリンピックに間に合うのは“ほぼ無理”みたいな感じだったんですけど、手術担当の先生が“大丈夫、一緒に間に合わせましょう”って言ってくださって。そのときはキュンとして、間に合わせようと思いました」と明かすと、共演者から大きな拍手が送られていた。

 そこでさんまから「金メダル取ったら、先生は喜んだやろ。なんて言われたんや?」と話を振られると、藤波は「“おめでとう、よくやったね”って言ってくれました」と振り返る。

 しかし、さんまは「あんまり…なにか、かっこいいことは?」とオチが弱いとまさかの“お笑い”の指導。共演者から大ブーイングが起きるなか、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子は「本当イヤなんだけど!」とぶっちゃけていた。

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