伊藤蘭「自宅の前にも普通に…」 キャンディーズ時代のファンとの関係にナイツ驚き「凄い時代だな」

[ 2024年9月14日 18:45 ]

伊藤蘭
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 元キャンディーズで女優の伊藤蘭(69)が14日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。キャンディーズ時代のファンとの関係を明かし、パーソナリティーのお笑いコンビ「ナイツ」を驚かせる場面があった。

 キャンディーズは1973年に歌手デビューし、数々の伝説を残して78年に解散。熱心なファンたちの団体「全国キャンディーズ連盟」(全キャン連)の存在も有名で、伊藤は「今もコンサートに来てくださって、みんなお元気でうれしいです」と話した。

 アイドル時代を振り返って「当時は自宅の前にも普通に…出待ちですね、朝行く時と帰りは(ファンが)いらっしゃってちょっとだけ話をして。“きょうどうだった?”“楽しかったよ”みたいな話をして“じゃあおやすみ”って言って家の中に入るっていう」と話し、自宅にやってきたファンと普通に会話をしていたことを告白。あまりの距離の近さにナイツやアシスタントの同局・出水麻衣アナウンサーが「えー!!」と驚きの声を上げると、「昔はそういう感じでしたね、友達みたいな感じに近い」と明かした。

 当時、親衛隊と呼ばれるファンは“タレントを守らなきゃ!”という意識が強かったという。「母と親しくなって家に上がった方もいたかもしれない。お茶飲んだ方もいたかもしれない。昭和な感じですね」と笑うと、ナイツは「凄い時代だな」「今はやめてくださいね」とツッコミを入れていた。

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