コブクロ・黒田が地元・堺の“聖地”に「焼肉サンド店」を1年限定出店 感謝と恩返しの思い込め

[ 2024年9月1日 12:00 ]

コブクロ・黒田俊介
Photo By 提供写真

 人気デュオ「コブクロ」結成25周年を記念し、メンバーの黒田俊介(47)が発起人となって出身地・大阪府堺市での1年限定「九月八日プロジェクト」が始動すると1日、発表された。 

 黒田は25年間の応援への感謝と、地元への恩返しの気持ちを込め、ストリートライブをしていた場所であり小渕健太郎との出会いの場となった「堺東銀座通り商店街」に、絶品焼肉サンド店「九月八日」(堺区北瓦町)を1年間限定でオープンする。店名はコブクロの結成記念日。まさに黒田と小渕が歌っていた“聖地”に出現することとなる。

 大阪・堺の予約が困難な超人気店「焼肉おさむちゃん。」と、セレブご用達の老舗洋菓子店「ポアール」(本店・大阪市阿倍野区)のコラボで完成した「焼肉サンド」のテイクアウト専門店。その他、厳選グッズや、4日に発売されるコブクロ11枚目のアルバム「QUARTER CENTURY」(店舗限定特典付き)を販売する。

 “店主”の黒田は、コブクロ25周年に加え「来年には大阪万博開催でテーマソングを歌わせていただくこともあり、コブクロも節目の年です」とし、「同じ堺で活躍されている焼肉屋おさむちゃん。と長年愛して止まない帝塚山のポアールさんに全面協力していただくことになりました」と説明。「ぜひ堺に遊びに来てください」とコメントを寄せた。

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