昨年に脳梗塞発症した「なすなかにし」那須が退院 前日に「アルドステロン症」のサンプリング入院

[ 2024年8月8日 12:23 ]

「なすなかにし」の那須晃行
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 お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行(43)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。7日に「アルドステロン症」の検査のためにサンプリング入院し、この日退院したことを報告した。

 7日に「アルドステロン症を調べる為にサンプリング入院です。高血圧だったのはこれじゃね?みたいな感じです」と、サンプリング入院したことを報告していた那須。アルドステロン症は、ホルモンの一種・アルドステロンの過剰生産により、血圧の上昇、脱力感や、まれに周期的な麻痺が起きる病気で、ファンから心配の声が上がっていた。

 この日の正午過ぎに「サンプリングを経て今日退院しました」と報告。「そのままししまるがヘルニアを再発したので動物病院に来てます。病院のハシゴ」と、愛犬の病院に来たことを明かし「ししまるもふんばれふんばれ」とつづった。

 那須は昨年12月に脳梗塞で緊急のカテーテル手術を受け、今年1月に退院。今年4月8日に、TBS朝の情報番組「ラヴィット!」(月~金曜前8時)にサプライズ登場して仕事復帰を果たした。現在は言語障害のリハビリ中であることを明かしていた。

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