インパルス堤下、緊急手術 粉瘤手術したばかり…新たな腫瘍発覚で切除「さすがに…どうしたらいいのか」

[ 2024年8月8日 09:37 ]

「インパルス」堤下敦(2013年撮影)
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 お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(46)が、8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。粉瘤(ふんりゅう)の手術を行ってから数週間後、抜糸のため訪れた病院で新たな腫瘍が発覚し、緊急手術を行ったことを報告した。

 堤下は、7月22日に公開した動画の中で顔に「粉瘤」ができてしまったことを告白。「粉瘤」とは、皮膚の中にできものができ、その中に角質や皮脂などが溜まって大きくなる良性の皮下腫瘍のこと。昔から粉瘤ができやすい体質だったというが、顔にできたのは初めてで、「歯磨きのときに“なんか臭いな”と思った」ことから粉瘤が発覚。「経験者は分かると思うんですけど、凄く臭い」と症状について説明し、その後、手術へ。「めちゃくちゃ痛かった」というが、無事に終えて帰宅していた。

 この日更新した動画では、病院へ抜糸に行くことを報告。だが「抜糸だけの予定が、衝撃的な事実発覚」といい「なんと急きょ、もう一か所、手術することになった」と、手術の準備中に緊急報告した。

 「新しい腫瘍が見つかった。緊急でございます」と緊迫感あふれる表情で伝え、「左足の太ももの付け根に腫瘍ができて、病理検査に出した」と報告。「今回は粉瘤ではない」といい、「もう、体中にそんなのばっかりできるので…」とため息をついた。

 手術を終え帰宅した堤下は、「2週間おきに手術って…再発とかそういうレベルではないので、私もどうしたらいいかわからないんですが」と困惑した様子。「なってしまったものは仕方ない」といい、「手術自体は簡単に終わるので特に問題はないんですが、その後ですよ。しかも今回の処理が、めちゃくちゃ難しいところにできた。これがね、顔よりさらに難しいところにできてしまって、それを取ったので、一体どうなることやら」と不安げながらも「心配はないとは思います。なのでみなさん、心配しないでいただけたら」と、検査の結果を待つとした。

 この動画には「腫瘍が多いということなので、大腸ポリープも検査したほうが良いかもですね」「早期発見、本当に大切ですね。お体大切になさってください」「夏場の汗ばむ時期に大変ですね 体質もあるのでしょうか?」「良性のモノも放っておけば悪性になると言いますし気になるモノは早く取ってしまいましょう!」「また足を切るとは…心配が尽きない」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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