南海キャンディーズ山里亮太 娘が最近覚えた「魔法の言葉」にデレデレ 「貯金の8割くらい…」

[ 2024年8月7日 17:05 ]

試写会に来た子供たちと写真に納まる山里亮太とMEGUMI
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)とタレントのMEGUMI(42)が7日、都内で日本語吹き替えを務めたアニメ映画「ねこのガーフィールド」(監督マーク・ディンダル、16日公開)のファミリー試写会に出席した。

 作品は昨年誕生45周年を迎え、世界111カ国以上でライセンスが展開されている。家の中で「世界一甘やかされている猫」ガーフィールドが初めて、外の世界に飛び出し、トラブルに巻き込まれていく様子描く。山里が主人公のガーフィールド、MEGUMIがボス猫のジンクスの吹き替えを担当した。

 主人公のガーフィールドが甘やかされていることにちなみ、つい甘やかしてしまうことを問われると山里は娘と即答。「最近、娘が究極の魔法の言葉“ごめんね”を覚えたんですよ。これを言われると何でも許せてしまう。貯金の8割くらい持っていかれてもいい」とでれでれだった。貯金についてはMEGUMIから「駄目ですよ。駄目な娘が出来上がってしまう」とツッコミが入った。

 試写会には夏休みを迎えた多くの子供たちも駆けつけた。2人は多くの子供たちと会話をして盛り上げた。嫌いなものを聞かれた山里は「才能のある若手の台頭」と“汚い大人の一面”を披露。すかさずMEGUMIから「子供は分からないですよ。いきなり生々しいやつはいらないですよ」と指摘が入り、「急に動くセミですかね」と子供に分かりやすく訂正していた。 

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