岡野陽一 柔道団体ルーレット「あのスロットは不満」ギャンブル好きとして要望「コマ送りとか背景に…」

[ 2024年8月4日 13:13 ]

岡野陽一
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 お笑いタレントの岡野陽一(42)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ギャンブル好きとして、柔道混合団体で話題となった「ルーレット」について言及した。

 柔道混合団体の決勝が行われ、日本は21年の東京五輪に続きフランスと対戦したが、リベンジは果たせず銀メダルに終わった。決勝は6人を終えても決着がつかず、ルーレットによる抽選で無作為に選ばれた階級区分の選手でゴールデンスコア方式による代表戦を行った。注目の代表戦は男子90キロ超級が選出され、斉藤立(JESグループ)とフランスのレジェンドにして絶対王者のテディ・リネールとの対戦が決定。完全アウェーの雰囲気の中、斉藤は果敢にリネールに立ち向かったものの、最後は1本負けを喫した。

 岡野は「柔道の団体戦負けてしまいましたが、全員めちゃくちゃかっこよかった!」と、日本代表の健闘を称え、「月並みですが、選手の皆様感動をありがとうございました!」と投稿。

 一方で「ただ、あのスロットだけは不満が残る」とコメント。「さすがに、コマ送りになったら熱いとか、背景雲が流れたら復活とかはつけて欲しい」と、パチスロさながらの派手な演出を求めていた。

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