石丸伸二氏 選挙特番での山崎怜奈とのやりとり改めて回想「選挙特番で出てくるのは当然プロの方だと」

[ 2024年8月1日 20:06 ]

石丸伸二氏
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 東京都知事選で次点だった前安芸高田市長の石丸伸二氏が7月31日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にゲスト出演し、都知事選の選挙特番での元乃木坂46山崎怜奈とのやりとりをあらためて振り返った。

 石丸氏は投開票日の7日、フジテレビ「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」に出演した際、山崎から国策と都政についての質問を受けたが、「大変申し訳ないのですが、前提のくだりがまったく正しくないなというふうに感じました」と指摘。山崎が「教えていただけますか。すみません、不勉強で…」と詫びる場面があった。やりとりについては賛否分かれた。

 石丸氏はテレビの選挙特番という状況について説明。「選挙特番で限られた枠の中で出てくるのは当然、プロの方だと思って。しかも、あの時画面(映像)もなくて、音声だけだったりする」。あまり素性が分からない山崎からの質問だったため、「その時に来た質問を、“あれ?これプロの人なのかな?”と思いながら、受け答えを終始、していました」と明かした。

 メディアが他のメディアでもされていた質問を繰り返しするケースにも言及した。「どこかのメディアはいつも同じような質問をしてごめんなさいと謝られていた。構わないです」と説明。「そこじゃないんですよ、私があの時、しばいていたのは」と続けた。その上で、「プロとして来ているのか、そうじゃないのか。立ち位置がよく分からないキャスティングだった」と首をかしげた。

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