人気クズ芸人 “実家出禁”から4年 父が大企業の代表取締役に「自分がいなくなってからどんどん出世」

[ 2024年7月20日 15:48 ]

ラランドのニシダ
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 お笑いコンビ「ラランド」のニシダ(29)が19日放送のフジテレビ「ネタパレ」(金曜後11・40)に出演。自身の父について衝撃の告白をした。

 「ネルソンズ」和田まんじゅう、「ザ・パンチ」パンチ浜崎、岡野陽一とテーマに沿った30秒以内のエピソードトークをつなげる「超えてけ!30秒トークリレー」に参加したニシダ。テーマは「ネットニュースにしてほしいテレビ初のカミングアウト」で、ニシダは2番目にカミングアウトした。

 ニシダは「私、実家を出禁になって4年経つんですよ。大学を2回退学になって出禁になって、4年の間に私の父親がどんどん昇進していきまして、現在、6月付で社員数9800人の会社の代表取締役までになりました。私がニシダ家のキングボビーでした」と告白した。

 まさかのカミングアウトにスタジオは「凄い!」と驚くばかり。進行の陣内智則から「そもそもなんで?」と“出禁”となった経緯を聞かれたニシダは「大学を7年間通って中退して、25歳で高卒になりまして。それで“絶対家に帰ってくるな”と言われて、4年経ったんですけど」と説明した。

 ニシダが出禁になった時点では父は「会社員だった」そうで、「自分がいなくなってからどんどん出世して。朝新聞を見たら、6月で代表取締役って父親が(ポーズを決めていた)」と苦笑した。

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