24時間テレビチャリティー委員会事務局長が着服問題を謝罪「断じて許されない行為」

[ 2024年7月17日 04:00 ]

日本テレビ社屋
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 寄付金の着服問題を巡り、24時間テレビチャリティー委員会の佐々木豊事務局長は「断じて許されない行為。おわびしたいと思います」と謝罪した。

 昨年11月、日テレ系列の日本海テレビジョン放送(鳥取市)で元幹部が「24時間テレビ」の寄付金などを着服していたことが発覚。

 大きな批判が巻き起こった。

 佐々木氏によると、再発防止に向け、外部弁護士とともにモニタリングチェックを行い、複数年続けて募金活動のルールを見直し、信頼回復に努めていくとした。

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