松本人志代理人の弁護士 松本と最近面会「変わらず元気」 今後、休業損害を主張も 5日に弁論準備手続き

[ 2024年6月5日 16:08 ]

松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の弁論準備手続きが5日、非公開でオンラインで行われた。終了後に松本側の田代政弘弁護士が都内の同氏の弁護士事務所で取材に応じた。

 田代氏は松本と最近面会したといい、様子を問われると「変わらず憔悴(しょうすい)はなく元気」と説明した。

 今回の裁判の争点は、書かれた記事の真実性もしくは真実相当性になるとされる。文春側の記事が真実かどうか、もしくは、真実と信じるような相当な理由があったかどうかが問われるとみられる。

 田代氏は文春側について「現時点で真実性を主張する具体的なものが出ていないのはテンポが遅い」と批判し「今後、休業損害も主張していく可能性がある」と語った。

 第1回口頭弁論は3月28日に東京地裁で行われ、文春側は請求の棄却を求めた。松本側は、松本側が「事実無根」と訴えている「性的行為の強要」を文春側が立証する上で誌上で告発したA子さん、B子さんについて人定のための個人情報の開示を請求した。これに対して、文春の代理人の喜田村洋一弁護士は報道陣の前で「そんなアホなことがあるかいな」と反発を口にしていた。

 田代氏によると、この日の弁論準備手続きでは文春側からは、この件についての反論などがなかったため「特定しないのであれば、特定されない前提で裁判が進むことになる」とした。

 そして「文春側は次回、主張と出せる証拠は出すという話になっている。きょう(5日の弁論準備手続きで)ある程度の主張が出てくると思ったが出てこなかった」とした。5日のやり取りは約10分だったという。

 松本は裁判に注力したいとして今年1月上旬から芸能活動を休止している。

 次回は8月14日午後2時から、5日と同様に非公開のオンラインによる弁論準備手続きが行われる。
 

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