鈴木おさむ氏 「SMAP」小説は「暴露ではない」 一度は「あり得ないでしょ?」と断るも書いたワケ

[ 2023年11月12日 17:12 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
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 放送作家の鈴木おさむ氏(51)が12日放送のTOKYO FM「いいこと、聴いた」(日曜後1・00)にゲスト出演。昨年12月に発表した小説「20160118」への思いを語った。

 鈴木氏は先月、来年3月31日をもって放送作家・脚本家としての仕事を廃業すると発表。発表の際、「40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました」と心情を吐露。その中でも大きな出来事として2016年のSMAPの解散を挙げ、「SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった」と告白。今、SMAPの『ありがとう」を聞きながらこの文章を書いているのですが。歌詞がとても響きますね」ともつづっていた。

 現在の心境について「記そうっていう凄いモード」と説明したうえで、「昨年12月、文芸春秋の100周年の時に、SMAPの謝罪会見を元にした小説を書いたんですけど」と文藝春秋創刊100周年記念号に掲載された小説「20160118」にも言及。「あれも、話をもらった時に“あり得ないでしょ?”って笑ったんですけど」とぶっちゃけ。

 「僕はずーっと放送作家と名乗っている。名乗らくなった人も結構いるけど、放送作家って怪しいからずっと名乗ってて。放送作家だけど、作家だよなってプライドがあって。“文芸春秋の100周年か!”って思った時にちょっと書いてみたいと。自分の中で“できるかな?”っていう思いと、何人かに相談した時に、別に誰かを傷つけるわけじゃなく、それを自分として小説として記すことって思って、書いた時には“これで終わってもいいや!”って思ったんです」と思いを明かした。

 「そう思った時に、自分が見てきたこと、知っていることを記す、僕の中で暴露とは違う」と鈴木氏。「辞めるタイミングから、文春で毎週、最後のテレビ論って名付けて、自分の中で見聞きしたこととか、そういうことをちゃんと記そうと思って、そんなモードなんです」と話した。

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