上方落語の最古参・桂福団治「特別な舞台」松竹座での公演決定 会見でまさかの過去告白も

[ 2023年10月26日 15:23 ]

大阪松竹座での「松竹特選落語会」へ力を込める(左から)桂春之輔、笑福亭松喬、桂福団治、内海英華、笑福亭銀瓶                               
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 上方落語界の最古参、桂福団治(83)が26日、大阪市内で笑福亭松喬(62)、笑福亭銀瓶(56)、桂春之輔(45)、寄席三味線の内海英華(63)と「松竹特選落語会」(11月25日、大阪松竹座)の取材会を行った。

 福団治は「私らの若い時分は“道頓堀5座”と言われてて、私らは角座に育てられた。松竹座は特別な舞台。光栄なこと」としみじみ。道頓堀の思い出を聞かれ、柔和な笑顔で突然「(全裸で走る)ストリーキングをやってね。私が日本で初めてじゃないかな?警察も当時は笑ってた」と告白し、会場を驚かせた。

 松喬は弟子入りしたての頃を思い出し「道頓堀の草履屋で、師匠が雪駄(せった)を直すのに付いて行ったら、そこの大将が履物の底見ただけで“角(角座=芸人)だっか?中(中座=役者)だっか?”と聞いてきた。街全体が粋で格好ええなあ、と」と述懐。

 春之輔は「師匠に(高級店の)『はり重』に連れて行ってもらってハンバーグを食べまして…。“はり重で好きなもんを食べられるような芸人になれよ”と言われたのが道頓堀の思い出です」としみじみ語ると、銀瓶が「結婚して30年。初めてキスをしたのが道頓堀の…」と話し始め、全員に「どうでもええわ!」と突っ込まれて笑わせた。

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