本仮屋ユイカ、緊急でYouTube更新…週刊誌報道に言及し「そんなことは一切ありません」

本仮屋ユイカ
Photo By スポニチ

　女優・本仮屋ユイカ（36）が12日に公式YouTubeチャンネルを更新し「【緊急】今回の報道についてお話があります。」というタイトルで動画を投稿した。

　本仮屋は、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「地方創生プログラム ONE－J」に関する週刊誌報道について言及。

　9月3日、2度目の不倫疑惑が報じられたお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二の降板が発表されたが「斉藤さんが降板したのは私の意向である、っていうふうになっていたんですけど。そんなことは一切ありません」と否定した。

　また「スタッフにこう言い放った。“気持ちが悪い。（斉藤の）呼び方を変えていいですか”って…これも言っていません」と本仮屋。テロップでは「普段は『しんちゃん』と呼んでいたが、この日は『しんさん』と呼び名を変えた」と表示されていた。

　斉藤の後任にフリーアナウンサー・片桐千晶が決定したことについても触れ「私の意向が大きかったって書いてあるんですけど、片桐さんが決まった後に報告を受けているので。番組側やスタッフのみんなが決めたことです」と、これも事実ではないとした。

　報道を受け、斉藤に「記事にあったようなことは全く言ってません。気分を害されていたら、申し訳ありません」とメッセージを送ったといい、「そしたら“全然よ～!笑笑　わざわざありがとうね”というふうにいただきました」。その後、斉藤から電話で謝罪があったという。

　「コンビをずっと応援してくださったリスナーの方が、この記事を読んで悲しい気持ちになったら、ちょっと嫌だなと思ってこの動画を撮りました」といい、「これからも『ONE－J』をよろしくお願いします!」と頭を下げていた。