鈴木エイト氏「NGリストの6人には、更問いまで認めて納得いくやりとりを」ジャニ会見の再開催要望

[ 2023年10月5日 15:53 ]

東京・赤坂のTBS
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 ジャーナリストの鈴木エイト氏が5日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡り、ジャニーズ事務所が2日に東京都内で開いた記者会見で、特定の記者らを指名しないようにする「NGリスト」があったとされる問題にコメントした。

 本紙が入手した、この“極秘リスト”には6人の記者やフリージャーナリストの名前や顔写真が掲載されていた。東京新聞記者の望月衣塑子氏や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の追及で知られるジャーナリスト鈴木エイト氏ら、挙手し続けながら指名されなかった記者の名前があった。

 質疑応答は「1社1問」のルールが設けられ、司会を務めた元NHKアナウンサーの松本和也氏が指名する形で進行。リストを基に質問者を選別していた疑いが出てきた。

 事務所は4日夜、リストについて「弊社関係者は誰も見ていない」と関与を否定するコメントを発表。会見の前々日の打ち合わせで、「NG」と書かれた媒体リストを示され、副社長の井ノ原快彦が疑問を呈したところ、コンサル会社が「(会見の)後半で当てるようにする」と話したという。会見の運営を任されていたのは、米国に本社がある「FTIコンサルティング」で、事務所が9月7日に初めて行った会見も担当している。

 番組に出演した鈴木エイト氏が持参した「10月2日 記者会見」と題された1枚の書類には、「指名候補記者リスト」として「1番目(ビジネス誌)」「2番目(新聞)」「3番目(テレビ)」「4番目(外国語プレス)」そして「指名NG記者リスト」と書かれており、社名、記者名は黒塗りにされていた。

 鈴木氏は、「こういうことを払しょくするような形で、早く次回、同じような会見を開くなり、その必要があるんじゃないですかね」と次回会見の開催について触れ、「早急に開いてほしいですね。前回の会見も回答が重複していたり、非常に長かったんですね。そこを仕切って短く答えさせる、質問も短くさせるという仕切りが一切なかったので、そういうところを全部取っ払って、しっかり記者の質問を短く、回答も短く、それにさら問いも許す。少なくともNGリストの6人に対しては、さら問いまで認めて納得のいく質問、回答というやり取りまでさせてほしいですよね」と自身の思いを話した。

 MCの恵俊彰が「1人1分とか、1社1人とかは聞く側からすると制約ですか?」と聞くと、「はい、もちろん、更問いをして相手の回答に対して、それでさらに問うということでだんだん追及していったり事実が分かっていくので。この前の会見は、最初の質問のみというのがあって、最初の質問でいくつも重ねた人がいたんですよね。非常に効率が悪くなったと思いますね」と話していた。

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