横浜流星主演25年大河「べらぼう」の主要キャストに渡辺謙、染谷将太、愛之助 宮沢氷魚は大河初出演

[ 2023年10月5日 11:00 ]

<大河ドラマ「べらぼう」出演者発表会>新キャストに決まった(左から)片岡愛之助、染谷将太、横浜流星、渡辺謙、宮沢氷魚(撮影・西尾大助)
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 俳優の横浜流星(27)が主演する2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の出演者発表会見が5日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の横浜のほか、渡辺謙(63)ら新キャスト4人が出席した。宮沢氷魚(29)は大河初出演となる。

 この日発表されたのは江戸幕府老中・田沼意次を演じる渡辺、意次の嫡男・田沼意知を演じる宮沢、江戸時代に活躍した浮世絵師・喜多川歌麿を演じる染谷将太、浮世絵版画時代の代表的な版元で地本問屋・鱗形屋孫兵衛を演じる片岡愛之助の4人。

 田沼意次役の渡辺は大河ドラマへの出演は「西郷どん」(2018年)以来、6回目。「この話をお伺いした時に、脚本が森下先生だったので『ごちそうさん』で娘がお世話になったのでその恩返しがしたいなと。良くても悪くても話題になるのが大河ドラマ。“てやんでえべらぼうめぇ”っていう気持ちで1年間走り抜けたい」と意気込みを語った。

 意次の嫡男・意知役の宮沢は大河初出演。「ずっと朝ドラを隣のスタジオで撮っていて、ずっとうらやましいなと思っていた。出演が決まってうれしい」と喜び。「日本を明るくしたいと思って演じたい。どこかプリンスのような存在であってほしいとお願いされた。プリンスのような意知さんと演じられたら」とコメントした。

 染谷は「麒麟がくる」(2020年)以来、5回目、愛之助は「鎌倉殿の13人」(2022年)以来4回目の大河出演となる。

 共演者陣と並んだ横浜は「あらためて皆さんと顔を合わせると実感が湧いて、喜びや責任感も湧いてきて、身が引き締まる思いです。自由に、オリジナル脚本なので、想像をふくらましながら、それを飛び越えるような作品を作っていきたい」と前を向いた。

 放送中の「どうする家康」、来年放送の「光る君へ」に続く、大河ドラマ第64作。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽、葛飾北斎らを世に出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を描く。紫式部を主人公とする「光る君へ」に続き、2作連続で合戦シーンはない、異色の大河となる。横浜はNHKドラマ初出演となり、脚本は17年の大河「おんな城主 直虎」を手掛けた森下佳子氏が担当する。

 主人公の蔦屋重三郎は江戸・吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れるも貸本屋から身を興し“江戸の出版王”となった人物。歌麿や北斎、山東京伝、曲亭馬琴、十返舎一九ら若き才能を見い出し、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いた。

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