鈴木保奈美　「ドラマは凄く見ます」最近一番良かったなと思う映像作品を告白「面白かったですねえ」

女優の鈴木保奈美
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　女優の鈴木保奈美（57）が26日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。最近一番見て良かったと思ったドラマを挙げた。

　1984年、18歳でホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り。その後女優としてCMやドラマに出演し、1991年に主演したフジテレビ“月9”ドラマ「東京ラブストーリー」で大ブレークを果たした。

　MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「『東京ラブストーリー』とか僕本当に、リアルタイムで見てましたよ」と話すと、鈴木は「『めちゃイケ』、リアルタイムで見てました」と返した。

　女将の島崎和歌子が「えっ、バラエティー見るんですか」と驚くと、鈴木は「見ますよ」と明言。「サバンナ」高橋茂雄が「今もバラエティー見られたりするんですか」と尋ねると、鈴木は「あんまり…。ほかに見たいものがいっぱいあってだんだん…」とぶっちゃけた。

　加藤が「ほかに見たいもんって今どういうの見てらっしゃるんですか」と質問すると、鈴木は「やっぱりドラマは凄く見ます。見るのが好きだから、出たいんです。見て、わあ面白いな～、出たいな～っていつも思ってます」と明かした。

　加藤がさらに「最近一番良かったなと思うドラマでも、映画でも」と問うと、鈴木は「『だが、情熱はある』。面白かったですねえ」と今年春に日本テレビ系で放送されたドラマを挙げた。