麻倉未稀 6年前に乳がん発覚も、術後3週間後にはステージ復帰 新たな発見も「今まで以上に…」

[ 2023年8月3日 15:02 ]

麻倉未稀
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 歌手の麻倉未稀(63)が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。6年前に患ったという乳がんとの闘いの後の変化について語った。

 1981年に21歳でデビューした麻倉は今年で歌手生活42年。6年前にステージ2の乳がんを患い、治療を続けながら歌手活動を行うも克服した。

 麻倉は、乳がんの治療について「全摘で、同時に再建をさせていただいて。ほぼほぼうまい感じで」と回顧。「じゃないとちょっと、歌うと、どうしても(乳房が)片方だけになってしまうと、ゆがんでしまうので、やっぱり同時に再建していただいて。歌うことを基本に考えてっていう」との思いを明かした。

 手術は告知から1カ月後だったと言い、「それも歌うことを前提に手術をして先生に考えていただいて。先生に、すぐ歌えるかどうかって聞いたら“すぐ歌える”って言われたんで」と麻倉。

 「先生に“3日で大丈夫”って言われたから。“3日…。入院してるしな”って思ってたんですけど、まあ歌ってみて、案外声は出るなと思ってたんですね」と術後4日したあたりから起き上がり、ヒット曲「ヒーロー」などを歌っていたという。すると小声のつもりだったが、廊下にまで響いており、体温を測りに来た看護師から「いやあもういい歌聴かせてもらっちゃって、きょうも一日頑張れるわ」と言われ、「なんか、励みになるんだったらいつでも歌いますから言ってください」と答えることもあったとした。

 そうして3週間後にはステージに復帰したと紹介されると、「庄野真代さんってもう大先輩なんですけど、元々手術をする前からライブをする予定でいたんですね」と明かし、庄野に相談したところ、「復帰のステージぜひやろう」との回答がありステージに立ったという。

 そこで実際に歌ってみると、「結構最初痛かったんですね、傷口のところが」という状態だった。「うわ、どうしようかなあと思って、痛みがないところ、どこに呼吸を入れれば痛みがないかなと思って、本当にリハーサルをしながら呼吸の入り口を探して」と試行錯誤。

 「で、背中に近いところに呼吸を入れると楽に歌えるんだなというのが分かって、一番そこが正しかったと思うんですね。今まで、あたし違う呼吸法してたのかなっていう」との発見があり、「で、それで逆にそこから声が今まで以上に出るようになっちゃったって」とうれしそうに話した。

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