星野源　自宅内で熱中症になった過去　エアコン不使用で「フラフラで吐いたりとかして本当にきつかった」

星野源
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　歌手の星野源（42）が1日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。熱中症になった経験を明かした。

　番組ではリスナーからの「私は沖縄県在住なのですが台風6号真っただ中。そして停電して3時間経ちエアコンも扇風機も使えず暑いです」「私と同じように台風の中、源さんのANNを楽しみに過ごしている方がたくさんいると思います。進路のクセが強い台風6号、早く過ぎ去ってくれ！」というメッセージを紹介。これに対し、星野は「いやーそうですよね。熱中症マジ気を付けてくださいね」とコメント。

　続けて「俺、2017年の夏に（熱中症に）なりましたから家で。エアコンを掃除したくて掃除業者頼んだんだけど、1週間かかりますって言われて臭いの出るじゃないアレ。掃除を怠ってしまったから」と振り返り、「あの臭いの嗅ぎたくないから試しに扇風機で1週間頑張ってみようと思ったら、5日目とかそのくらいで起きて熱中症になってて一番危ないやつ。もう歩けなくてフラフラで吐いたりとかして本当にきつかったので」と明かした。

　さらに、「わりと今はテレビとかで気をつけて下さいってやってると思うけど、あんまり知らなくてそのとき“熱中症って家の中でもなるんだ”みたいな。なんとなく太陽に当たっているとなるみたいなイメージがあったから、違うんだなと思って」と話し、「どうしたらいいんだろうね、停電だもんな地域一帯でしょ。コンビニとかに逃げるとかもできないもん台風だしね。せめて雨降ってるからちょっと涼しくなってほしいね。沖縄の天気予報見てさっきも家で心配してました、大丈夫かなって言って」と述べた。