鈴木亮平、モデル時代の意外な芸名　“拝借”した本人に告白「ド天才だと思ってる」

鈴木亮平
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　俳優の鈴木亮平（40）が、28日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜後8・57）にゲスト出演し、かつての意外な芸名について語った。

　MCの中居正広、お笑いタレント友近の間に座った鈴木。「この2人に挟まれるとめちゃめちゃ緊張するんですよ」と打ち明けた。というのも、「昔、芸名を“友近亮平”でやっていた時期があって。（友近を）好きで」と、友近を見やった。友近も「すごい話。これ全国ネットで言うたげて」と自慢げに返し、笑わせた。

　友近という芸名を、鈴木はモデル時代に使っていたという。「モデル事務所にいたことがあって、鈴木という名前が当たり前すぎるので、違う芸名を付けたいと思って。当時、好きだった友近さんの名前をいただいて。勝手にですけど」。すると友近は、「好きな人の名前をもらうって、本当の変態でしょう？」と、鈴木をいじっていた。

　現在もその名残もあるそうで、鈴木は「モデル時代の友達から、“ともち”って呼ばれてます」と明かした。友近の魅力について、「お芝居のされ方とキャラクターの作り方が、ド天才だと思っているので。役への入り方ですね。憑依と同時に、ものすごく客観的に見て」と熱弁していた。