女子大生・小倉優子、入学後に痛感…子育て・仕事・学業の両立に「これは大変」「想像以上に大変かも」

小倉優子
Photo By スポニチ

　タレント小倉優子（39）が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。4月から始まった大学生活について、本音を明かした。

　小倉は昨年2月、TBS系のバラエティー番組「100％！アピールちゃん」をきっかけに早大教育学部合格を目指して挑戦することを発表。3人の子育てをしながら受験勉強に臨んだ。密着番組では411日、2102時間を超える猛勉強の様子も放送された。結果、早大は不合格だったものの、白百合女子大に合格。津田塾大と学習院大、成蹊大は不合格だった。補欠だった学習院女子大も繰り上げ合格とはならず、今年4月1日に白百合女子大に入学した。

　入学式当日、「皆さんよりかなり年上だから、引かれないかなとか、緊張と言うより、なじめるかなというドキドキ。どうやったら、お友達できるんだろう…私からも話しかけてみようかな」と、これからの新生活に胸を弾ませていた小倉。入学式を終えた後は、「当たり前ですけど、みんな若い！マスクしてるけど、ツヤツヤ？というか…髪も肌も。かわいいなあって思って。18歳で産んでたら親子でもおかしくない年齢だよね」と、周囲との差をまざまざと実感したという。

　さらに、「びっくりしたのが、6限まであるんですね。終わりが19時で、お迎えに行けないし、朝は子供達を送ってから行けるなと思ってたんだけど、“え、6限！？”と思って」と、授業が思いのほか遅くまであることに衝撃を受けた様子。「想像以上に大変かもと思いました」と本音を漏らした。

　続けて「子育て、仕事もしてるし、大学生活がどうやったら成り立つのか考えて、これは大変だなって。キャンパスライフは楽しみだけど、やっぱり大変だなと思った」としみじみ。しかし、最後には「1限は子どもたちを送ってから出席できそう」として「これからも大学生活などお伝えできることを伝えていきたい」と前を向いていた。