WBCチェコ戦・オーストラリア戦 それぞれ推計約6000万人が視聴 全国の日本人がテレビに釘付けに

[ 2023年3月13日 13:30 ]

東京・六本木のテレビ朝日
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 テレビ朝日は、11日と12日に生中継した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド「日本×チェコ」「日本×オーストラリア」の全国推計視聴人数を発表。チェコ戦で推計5914万2000人、オーストラリア戦で推計6092万人が視聴したと明らかにした。

 なお、各試合の視聴率は以下の通り。

 ◇3月11日(土)チェコ戦(テレビ朝日)
 26・1%(後6・30~7・09)個人16・2%
 43・1%(後7・09~9・54)個人28・7%
 38・2%(後9・54~10・55)「サタデーステーション」

 ◇3月12日(日)オーストラリア戦(テレビ朝日)
 25・8%(後6・34~7・08)個人16・1%
 43・2%(後7・08~10・00)個人28・7%
 34・0%(後10・00~10・55)「サンデーステーション」

 毎分最高世帯視聴率は、チェコ戦は4回裏に大谷翔平がタイムリーを放った後の48・6%(20時55分、20時56分)で、オーストラリア戦は、5回表2死二、三塁のチャンスでの近藤の第4打席の47・7%(20時54分)だった。

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2023年3月13日のニュース