次長課長・河本 番組降板の苦い経験「“大阪でもまれようか”と」無茶ぶりアダに

[ 2017年12月7日 09:57 ]

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一
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 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(42)が5日放送のMBS「ごぶごぶ」(火曜後11・58)に出演。若手時代、収録中にしでかした“暴走”がきっかけで東京の番組を降ろされた過去を明かした。

 この日は河本とお笑いタレントの土田晃之(45)が出演し、2人が初共演した、在京深夜放送のコント番組についてトークを繰り広げた。

 当時、次長課長は大阪を拠点にして活動しており、東京で活躍する土田と初めて共演した番組では「とにかく(土田に)負けたくない。大阪から行ってるから爪あとを残さないとと思ってむちゃくちゃしたんです」と、土田に対してアドリブで無茶ぶりしまくったのだという。

 しかし「むちゃくちゃ怒られましたね」と河本。番組スタッフからは「関係ねえことやってんじゃねえと」と叱られ、その上「『もうちょっと大阪でもまれようか』って。そこから呼ばれなくなった。怖かったですよ」と、以降同番組への出演がなくなったと明かした。

 土田も当時を振り返り「月1回の番組で次課長が来ていたのに、急にフットボールアワーが来たから。びっくりした」と振り返っていた。

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2017年12月7日のニュース