小林幸子 紅白予行!?日本一高いビルで「世界の国からこんにちは」

[ 2015年12月16日 09:59 ]

地上300メートルのあべのハルカス展望台から「世界の国からこんにちは」を歌う小林幸子

 歌手の小林幸子(62)が15日、地上300メートルを誇る日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の展望台から、NHK「第15回 わが心の大阪メロディー」(後7・30)に生出演した。

 「世界の国からこんにちは」の1番を歌い終えると、最新作公開を控え話題沸騰の映画「スター・ウォーズ」のテーマ曲が流され、高さ1・2メートルの舞台から台座がさらに7メートルせり上がる。天空にそびえ立つ“幸子の塔”の出現だ。ただ、紅白歌合戦での巨大なせり上がり衣装で慣れているせいか、「高いところも怖くない。楽しいですね」と涼しい顔だった。

 特別企画枠ではあるが4年ぶり“紅白出演”がこのほど決定。本番での演出は「当日のお楽しみ」としたが、ファンからは「結婚した時より“待ってました”のメールなどが全国から来ている」といい、頬を緩めながら「反応にはびっくりポンです」と笑顔。

 この日の番組で司会を務めた波瑠(24)が、主演を務める連続テレビ小説「あさが来た」で連発する決めぜりふを口にするなど終始ノリノリだった。

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