イラン 反政府運動で拘束の映画監督を保釈へ

[ 2010年5月25日 18:21 ]

 イランのメディアは25日、23日に閉幕したカンヌ国際映画祭の審査員に任命されながら、治安当局に拘束され映画祭への参加がかなわなかった同国の著名映画監督ジャファル・パナヒ氏が、保釈金20億イラン・リアル(約1800万円)で保釈される見通しになったと報じた。家族の話として伝えた。

 パナヒ氏は昨年6月のイラン大統領選後、改革派の反政府運動を支持したとされ、今年3月に拘束された。16日にはテヘランのエビン刑務所でハンガーストライキを始め保釈を求めていた。

 同監督は、イランの抑圧された女性の生き方を描いた作品「ザ・サークル」により、2000年のベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したことで知られる。(共同)

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