スティービー・ワンダーが国連の平和大使に

[ 2009年12月4日 09:31 ]

3日、米ニューヨークの国連本部で潘基文事務総長(右)と握手するスティービー・ワンダーさん

 国連の潘基文事務総長は国際障害者デーにあたる3日、盲目の米大物歌手スティービー・ワンダーさん(59)を障害者の権利向上の取り組みにあたる国連平和大使に任命したと発表した。

 ワンダーさんは任命後の記者会見で「これまでの人生で想像もしなかった名誉だ」と語った。同席した潘事務総長は「彼に障害者の権利向上の闘いに参加してもらえることは幸運だ」と述べた。
 ワンダーさんは生後すぐに視力を失ったが、9歳までにハーモニカやピアノを習得。卓越したセンスで米音楽界最高の栄誉であるグラミー賞を20回以上受賞する一方、人種差別反対や障害者支援の活動でも知られてきた。
 平和大使には米俳優ジョージ・クルーニーさんやバイオリニストの五嶋みどりさんらが任命されており、ワンダーさんで計11人目。国連は12月中旬にケニアの環境問題活動家のワンガリ・マータイさんを任命予定。(共同)

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2009年12月4日のニュース