結婚お預け20年!きよしズンドコ突っ走る

[ 2009年2月3日 06:00 ]

デビュー10周年突入を記念したケーキを前に笑顔の氷川きよし

 歌手氷川きよし(31)のデビュー10周年記念ツアーが2日、東京・中野サンプラザでスタートした。初コンサートを開催した思い出の地で、満員のファン2200人を前に元気いっぱいに熱唱。年始に結婚願望を口にしていたが「あと20年ぐらい結婚なんてお預け」と、仕事一筋を強調。派手な10周年イヤーを飾り、ファンに幸せを届ける意気込みだ。

 この日はシングル「箱根八里の半次郎」でデビューして丸9年の記念日。会場の方々には「10周年突入おめでとう」のプラカードが掲げられ、黄色い声援が飛び交うアイドル的人気はデビュー当時のままだ。
 「あと20年ぐらい結婚なんてお預けですね。1人の幸せより、たくさんの人に幸せになってほしい。歌でみなさんを元気にしたい」。ステージ上で10周年イヤーの抱負をこう語ると、客席からは「ありがとう」「うれしい」の歓声がわき、この日一番の盛り上がりを見せた。
 先月8日に新曲「浪曲一代」(4日発売)のキャンペーンを行った際には「そろそろ1人暮らしを卒業したい」と結婚願望を口にしていたが、満員の客席を見て孤独感は消えた。「コンサートが一番楽しい。いつもたくさんの人に支えてもらっていると実感する」。ピンクのスーツやはかま姿など7変化に挑み「玄海船歌」など全17曲を披露した。
 ホスト風のスーツと股旅作品で登場し、冷え込む演歌・歌謡界に旋風を吹き込み、昨年のNHK紅白歌合戦では初めて大トリに抜てきされた。デビュー当時の公演では司会の西寄ひがし氏に頼りっぱなしだったトークも「気持ちを述べることができるようになった」と言い、成長を実感した様子だ。
 10月1、2日に東京・日本武道館で10周年記念公演を開くことが決定。6月には東京、大阪、名古屋など5カ所で大規模な握手会を行う。最近になって水泳を始め、この1年に向けて体調管理にも努めており「史上最高に大事な年になる。演歌一筋に羽ばたきたい」と意気込んだ。

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