金融危機直撃…日テレ、テレ東が赤字転落

[ 2008年11月13日 19:56 ]

 在京民放キー局5社の2008年9月中間連結決算が13日、出そろった。世界的な金融危機の影響による保有有価証券の評価損計上やテレビ広告収入の大幅減少で、日本テレビ放送網とテレビ東京が赤字に転落した。

 フジ・メディア・ホールディングスなど3社は減益だった。
 日本テレビは自動車や食品業界などのCM収入が大幅に落ち込んだため0・3%の減収。同社とテレビ東京の赤字額はそれぞれ、12億円と3億円。テレビ朝日はリーマン・ブラザーズのグループ会社が発行した債券などの評価損で約11億円の特別損失を計上した。
 10月に持ち株会社となったフジは、前年同期に特別利益を計上した反動もあり大幅減益。一方、TBSは輸入雑貨販売会社の買収や複合商業施設の開業が奏功し12・3%の増収だった。
 09年3月期連結決算の純損益は、テレビ東京が赤字転落を見込んでいるほか、4社が減益を予想している。

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