7億円完済、加山雄三が小室容疑者を非難

[ 2008年11月10日 06:00 ]

小室哲哉容疑者を痛烈に非難した加山雄三

 歌手の加山雄三(71)が9日、著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された小室哲哉容疑者(49)を非難した。

 この日は、慶応義塾創立150年を記念して慶大日吉キャンパス(横浜市)で行われたコンサートに参加。自身も多額の借金を抱えたことがあり、小室容疑者が詐欺で得た金を借金返済に充てたとされることについて「とんでもないこと。冗談じゃない。(音楽界から)消えていなくなった方がいい」と語気を強めて批判した。
 地元の神奈川県茅ケ崎市に建設したパシフィックパークホテルが70年に倒産。借金約7億円を抱え、数年かけて完済した。「僕は監査役だったけど、周りがみんな逃げた。でも誰のせいにもしないで必死に(借金を)返したよ。本当に大変でつらかった」。夫人と1個の卵を分け合ってご飯にかけて食べた時期もあったという。それだけに「有名になって成功したら、責任感をもって自分がどういう立場なのかを考えないといけない。(小室容疑者が)人に誘惑されたとしても関係ない。人のせいじゃなく、責任は自分にある」と厳しい言葉を並べた。

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